プロフィール
- 1973年
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愛知県生まれ
- 1996年
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東京大学経済学部卒業後、旧自治省入省
- 2001年
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在ヨルダン日本国大使館
イラク戦争に遭遇。邦人保護の危機管理を経験。
基礎生活(BHN)分野の経済協力を担当し、ヨルダン国内の上水道プロジェクトを推進 - 2004年
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佐賀県農林水産商工本部新産業課長
帰国後、地場産業と新産業の振興、企業立地を推進
大手自動車照明メーカー、大手損害保険会社コールセンターの立地が実現 - 2010年
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佐賀市副市長
浸水排水対策、まちなか再生、市産品の販路開拓、企業誘致、高齢者の移動手段の確保など様々な分野でまちづくりを推進
- 2013年
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2018年 -
千葉市役所勤務
千葉市副市長、経済農政局長、経済部長時代の実績
千葉市政に精通し、千葉市の先駆的施策に
リーダーシップと調整力を発揮2013年、千葉市経済農政局経済部長に就任、その後、経済農政局長。
2015年、熊谷市長の指名、議会の信任を受け、副市長となり、2018年まで務める。この間、大雪災害、台風災害などにおいて被災農業者・中小企業支援、道路等の各種インフラの復旧対応を指揮したほか、消防局所管の副市長として危機管理の一翼を担う。約5年間の在籍中、
- 飛躍的な成果を上げた企業立地施策や産業用地整備
- 市内中小企業の販路拡大を支援するトライアル発注制度の創設
- レッドブルエアレース開催に向けた国、県、地元関係者、民間事業者との調整
- 日本初の国際規格による競輪開催と新競輪場整備
- 羽田空港着陸便の騒音問題の解消に向けた国との協議 など、
千葉市の先駆的施策の多くに関わりました。 また、
- 雨水対策重点地区整備基本方針の策定
- 各消防署の訓練施設の整備、消防団の資機材の充実など地域の安心安全をより確実なものにしてきました。
- 2018年
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消防庁国民保護・防災部広域応援室長
西日本豪雨や北海道胆振東部地震で緊急消防援助隊の出動を指揮、消防防災ヘリコプター安全基準を策定、大規模水害に備えるため水陸両用車を全国の消防本部に配備
(2019年の房総半島台風でも配備した車両が人命を救助) - 2020年
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総務省 退職
- 2021年
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千葉市長選挙 初当選